ヘナには天然ヘナとケミカルヘナがあります
ケミカルヘナは名前の通りヘナに化学物質が含まれていて利点としては天然ヘナよりも早くよく染まるようになってます
そして一般の方が購入されてるのがだいたいがケミカルヘナ
気をつけないと化学物質が入ってるためお肌に合わない場合かぶれたりもします。
中には天然ヘナと思って購入されてる方も多いのが事実ですね
それで「なぜヘナを使われてるんですか」と聞くとみなさん
「ボリュームがほしいから」「髪痛むのイヤやから」
ん~わかりますよ
髪に対するダメージも通常のヘアカラーより少なくすみますし
ヘアマアニュキュアという手もありますが地肌に付くと染料が取れにくいので根本ギリギリまで染められませんからね
ですがケミカルヘナが決してダメではなくお肌に影響がなければ使われても大丈夫だと思います。
購入される場合は内容成分をよく読んで理美容師さんなどに相談してから購入してくださいね
さて話は天然ヘナの色味についてです
ビフォー
毛先は市販のケミカルヘナをされてます
そこにハナヘナのナチュラル塗布して1時間放置後シャンプー
(白髪に対して天然はなかなか染まりませんので最低1時間)
オレンジ
これが本物の天然ヘナの色味です
さらに天然インディコ(青系)を塗布して色味を整えます
(インディコはジーンズの染料などに使われてます)
すると
かなりおちつきましたね
最初はグリーンが強いですが徐々にナチュラルブラウン系に変化
ボリュームは出るわトリートメント効果はあるわ頭皮にはいいわで三拍子揃ってます
オレンジが気になる方は2度染めをオススメさせていただいてますので気軽にお申し付けくださいね
そして天然ヘナの特性を100%引き出す厳選されたこだわりのアイテムがこちら
DO-sシャンプー
ドエスシャンプーまたはデューエスシャンプー
炭酸泉とセットで髪に付着したシリコンや汚れなどを除去
コンディショナーや洗い流さないトリートメントなどのシリコンが髪に少しでも残ってると染まりにくくなります。
天然染料は環境などの変化で非常にデリケートなので妥協はしたくないわけです
さらに白髪を染めるだけじゃなく天然トリートメントとしても
前ブログに載せた写真ですが(笑)
カラーダメージなどで細くまとまりにくい髪には髪密度が必要
オレンジでしょ
ツヤツヤのサラサラでハリコシアップ
とにかくすごいやつなんです
天然ヘナならクレイズヘアにおまかせくださいね
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